続!ダメージの原因!

こんにちは!!


前回の続きです^^


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☆ダメージの原因☆


今回は日常生活でのダメージの原因と改善方法です♪


【濡れたままで就寝】

濡れた髪はダメージに弱く枕などの摩擦で

髪同士がこすれ合いキューティクルが剥がれやすくなります

しっかり乾かしましょう♪


【過度なブラッシング】

根元から毛先に向かって力まかせに

ブラッシングするのはNGです!!

ブラシと髪の摩擦によってキューティクルがはがれたり、

浮き上がったりします。ブラシの素材によっては摩擦が起きやすいものと

起きにくいものがありますのでブラシ選びも重要です。

摩擦の起きにくい豚毛や猪毛のブラシがオススメです♪


【濡れた髪にブラッシング】

お風呂上りの濡れた髪の毛に、洗い流さないトリートメントやヘアオイルを付けて、

ブラッシングする方も多いのではないでしょうか?

 実はこれは超危険な行為です。

 前述の通り、濡れた髪はちょっとしたことでダメージを受けやすくなっているため、

細かい目のブラシでブラッシングすることは、

髪を引っぱったり擦ったりと、

まさにこれらを地でいく行為になります!

 濡れた髪にブラッシングする場合は、

目の粗いブラシを使うようにしましょう!!


【オーバードライ】

オーバードライ=髪の乾かし過ぎ”によるダメージ

 髪のたんぱく質は適度な水分を含んでいるため、

弾力性があり、しなやかさを保っています。

長時間ブローして髪を乾燥させ過ぎると

たんぱく質は弾力性を失い変質してしまいます。

さらに、ヘアスタイルを整えるためブラシやヘアアイロンを繰り返し使っていると

熱と摩擦のダブルパンチによりキューティクルが

どんどんはがれてしまいます。

 適度に使用するのであれば、まったく問題ありません!

 髪の毛から必ず20センチ程度離して当てるようにしましょう!

 また7割くらい乾いた後は冷風に切り替えて乾かしてください。

 ドライヤーとクシを使用するのはキューティクルを痛めるので手グシで整えましょう。 


【熱いお湯で髪を洗う】

寒い時期は、熱いシャワーが気持ち良いですが、

実は髪にとっては良くない行為です!

熱いお湯でキューティクルが立ち上がり、

髪の膨らみの原因になったり、カラーが抜けやすくなるなどのデメリットがあります

 シャンプー時の理想の温度は38度です♪

ぬるま湯を心がけましょう!!


【ドライヤーを下からあてる】

ドライヤーは下から当てると、

キューティクルが逆立ってしまいパサつきの原因になるだけでなく

髪が広がってしまいます。

 ツヤのある髪のために

ドライヤーは“上から下”へを基本にしましょう。 


など沢山の原因が私生活にもあります!!


なかなか全部を毎日、意識して過ごすのは

難しい事ですが


艶のある綺麗な髪を目指すには

努力が必要です!!


わからない事があればなんでも

相談してください!!

一緒に美髪を目指しましょう!!!

【NEUTRAL 岩田 】武蔵小杉美容室

Hair Stylist -GRAND TREE MUSASHIKOSUGI- 美容室【NEUTRAL Produced by GARDEN】

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